これが、ディーゼル機関車です。
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ヘッドマークにも、ちゃんと「南アルプスあぷとライン」と書いてあります。
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井川駅より、先にも線路が延びているようでした。 一体どこまで延びているのでしょうか? |
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わたくしたちは、折り返しの列車には乗らず、井川ダム周辺を散策することにしました。
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この井川ダムも水量がかなり減っておりました。 この井川ダムには、バイクや車がきている人も大勢見られました。 |
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渡し舟乗り場があり、行ってみたのですが、水量が少ないため、運行中止!という案内がありました。 ホント残念無念です。 |
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一本だけ桜の木がありました。 このあたりは、標高が高いため、まだまだ満開の桜が咲いておりました。
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帰りの列車まで時間がありますので、井川展示館で時間を潰すことにしました。
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中部電力とあるように、電気について。。。のことがたくさんありました。
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ここだけ滞在しても、まだまだ時間が余っていましたので、メトロノームさんとしばし談笑をしておりました。
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さて、そろそろ帰る時間となりました。 井川駅に再び戻ってきました。 |
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これが井川駅の改札口と時刻表です。 一日に4本しかありません。 わたくしたちが乗るのは、16時10分発の千頭行きです。 実は、本日の最終列車です。 |
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改札が始まりましたので、早速乗り込みます。 行きに乗ったときは、かなり混雑をしておりましたが、この最終列車は、ホントガラガラでした。 行きとは大違い。 |
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車内はこんな感じです。 このような車内ですと、トロッコ列車?という雰囲気が出てきますよね。 16時10分、井川駅を離れました。 |
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しばらく進むと、人家も全く無く、周りには何もないというようなところに駅がありました。
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尾盛(おもり)駅です。 車掌さんも、この駅についての案内を行っておりました。 |
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尾盛駅の次の駅、 接岨峡温泉(せっそきょうおんせん)駅に着きました。 ここで、約7分停車する、というアナウンスがありました。 外に出てみると… |
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なんと、回送列車を増結する、ということでした。 乗客は多くなかったのですが、そのほとんどの乗客がこの増結作業を見ておりました。 |
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ガシャーン!と音がして、連結完了となりました。 ギャラリーは、すぐに車両へ戻っていきました。 連結後、出発となりました。 乗客が少ないと、こういうのもじっくりと見れるので、良いですね。 |
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井川あたりでは、あれほど、狭かった大井川も、だんだんと広くなってきました。
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